子どもたちが本物に触れ、探究する場を提供する「一歩踏み出す勇気 未来につなぐプロジェクト」が28日、兵庫県芦屋市でスタートした。
プロジェクトを提案したのは、淡路市出身でプロ野球・阪神タイガースの近本光司さん(30)。「子どもたちが主体的に考えること、やりたいことをサポートしたい」とあいさつした。
プロジェクトの実施にあたり、芦屋市教育委員会が、一般社団法人「リンクアップ」(石井僚介代表理事)と不動産会社「センス・トラスト」(今中康仁社長)と協定を結んだ。
近本さんは、企業や自治体と連携して教育や地域支援などを行っているリンクアップの理事を務める。
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